着物の染め方

日頃より「きもの110番」をご愛好頂き誠にありがとうございます!

桜が満開の季節になりました!新生活の準備が忙しいとは思いますが、コロナウイルス対策はしっかりしていきたいですね!
本日はお着物の染め方についてお話します!

染めには糸を染めてから生地を織る「先染め」と生地を織ってから染める「後染め」の2種類があり、染め方も染料に浸す「浸染(しんぜん)」と筆などで摺りつける「捺染(なっせん)」があります!

浸染は紬や絣などに用いられデザインを決めてから糸を染め分けて、染まった糸を織っていきます!
捺染は小紋や友禅などデザインに沿って生地に柄を書く染め方です!

どちらにしても昔は職人が手作業で行っていたのでかなりの時間と手間がかかっています!
お着物は長く着られるので大事に着ていきたいですね!

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卒業式でお召しになったお着物を仕舞う前に是非ご利用下さい!
染み抜きもお見積りが無料なのでお困りの際はご相談ください!

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